はじめにENSCAPEを使いたいベースとなるCADアプリ(RevitやRhino他)はあらかじめインストールは終えておいてください。
次にENSCAPEのインストーラを以下からお使いにOSに合わせてダウンロードしてください。
https://enscape3d.com/download/
ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、ENSCAPEのインストールを終えてください。

次にライセンスの有効化に進みます。
ご購入後は、注文時のメールアドレスにライセンスを有効化(アクティベーション)する文字列のメールが届きます。
メールの件名は「Your Enscape license (floatingあるいはfixed)」のメールで、以下ような文言が記載されています。中央部分の赤枠部分の文字列がライセンスをアクティベーションする為のものです。後程にこの文字列をコピーして使います。
※この文字列が大事なライセンスのキーになりますので、ぜひ保管をお勧めします。

Enscape を試用モードで実行するために必要なライセンス キーはありません。Enscape ライセンス キーを有効にするには、FixedまたはFloatingのいずれかで、Enscape をインストールしたベースCADアプリ(RevitやRhino) の Enscape のリボン(緑の部分)から ENSCAPEのインタフェイスを表示させます。

一番右にピンクの部分「バージョン情報」のアイコンをクリックすると、以下の画面が出てきます。次にピンクの部分「ライセンス管理」を押してください。


「ライセンスキーの入力」を押すと、以下の画面になります。

この紺色の部分に先にメールで届いた文字列をペーストしてください。

ペースト後、「ライセンスの適用」ボタンを押すと完了します。OKボタンで開いていたウィンドウは閉じて結構です。これでENSCAPEが使えます。
以上です。
その他の詳細な解説はENSCAPEメーカサイトに記載もあります。
ぜひ、ご参考ください。
https://learn-enscape3d-com.translate.goog/blog/knowledgebase/activate_license/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp